相馬市大野台地内 緊急給水施設工事(平成21年6月竣工)

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この工事は,相馬地方に大地震等の災害が発生し水道本管が寸断され、地域住民に甚大な被害が発生した際に、相馬地方広域水道企業団の給水車により断水地域 へ給水するために整備された施設です。既設配水管(※水道本管):鋳鉄管600mmより不断水工法により分岐し、塩ビ管(100mm)にて双口地上式消火 栓を設置して給水車へ給水する施設です。
6月25日に水道企業団の竣工検査が終わり引き渡したあとデモンストレーションを行い、実際に消火栓か ら給水タンク車(2t)に接続して満水までの時間を測定してみたところ約4分でタンクが一杯になりました。毎分500リットルの給水が可能ということが実 証され緊急時にはこの施設から,断水地区への給水活動が行われることになります。

そのような災害が発生した際には,我々相馬地区管工事 組合も要請を受け協力することとなるわけですが、まさに『備えあれば憂い無し』ということですね。又、毎年9月1日は防災の日ですが、相馬市でもその前後 に行われる相馬市防災訓練にも我々管工事組合も青年部が中心になり、相馬地方広域水道企業団の担当職員と共にライフラインの復旧作業や給水車による断水地 域住民への給水活動のお手伝いをします。

地域のインフラ整備はもちろん緊急災害時のライフライン復旧活動など我々水道に関わる者は、地域に貢献し市民生活の安心安全を守るという大切な仕事をしているという事を肝に銘じ今日からまた頑張って行こうと思います。

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