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社長日誌
ところで、相馬市は、復興に向けライフラインの復旧工事に追われています。道路や、上下水道はもちろん、学校など公共の建物などの改修工事等に、我々建設業界は、毎日頑張って仕事に追われています。通常の年度末とは、比べものにならないほどの忙しさです。今、ちまたでは、インフルエンザが蔓延していますが、健康に十分留意し、安全第一で作業に当たっていくつもりですので、今後とも皆様のご支援を宜しくお願いいたします。
写真は、最近 磯部地区へ行った時、高台から撮った写真です。遠くに相馬共同火力発電所の煙突が見えるかと思います。いち早く運転を再開し、まるで、相馬復興ののろしを上げているように見えませんか?沿岸部の景色が3.11以前のような姿に戻ることを待ち望んでいる一人です。
でも、『フクシマ』という言葉がどんどん一人歩きし、原発事故による風評被害で、農業、漁業関係者は、先の見えない苦しみと闘っています。私は、地元の新鮮な農作物や、魚介類などが普通に食卓にあがる日を待ち望んでいる一人です。相馬地方の復興に、農業、漁業とも必要不可欠な大事な産業だと思います。
我々建設関連業者は、昨年は、応急修理等で忙しい日々を送ってきました。皆様のご用命に満足に対応できなかったことをこの場をお借りして、お詫び申し上げます。今年は、道路や、下水道などのインフラ整備が本格的に始動し、まさに建設ラッシュが予想されます。しかし、これまで、公共工事削減で、我々業界も、リストラや、設備の縮小を余儀なくされてきました。急に、仕事が増えたからといって、社員を増員したり、設備投資をする気にもなれないというジレンマが交錯してしまいます。
弊社は、平成8年創業とまだまだ歴史も浅く、小さい会社ですが、社員共々、力を合わせ、相馬地方の復興の為、ライフラインを始め、水回りのリフォームなど、出来ることから、一歩ずつ歩んでいくつもりです。
今年は辰年、昇り龍のごとく、元気に頑張っていく所存ですので、どうぞ宜しくお願いします。
この一年を振り返ってみると、災害により、忘れかけていた日本人の心底に潜む『つながり』や『絆』を大いに思い起こされたのではないでしょうか。外国では、混乱すると、いさかいや、暴動などが発生し、治安も悪くなります。でも、日本人は、みんなで助け合い、協力し合って、弱者を助け、手を取り合って頑張ってきました。これは、世界中に誇れることだと思います。この日本人の心を将来的にも大切にしていきたいと思います。
2012年こそは、みんな笑顔で迎えたいものです。そのためにも、これまで出会ったすべての方々に感謝し、汗と知恵を出し合って未来に向かって頑張りましょう!!『明日という日があるかぎり、幸せを信じて』
11月3日文化の日に、蔵王エコーラインが冬季閉鎖に入るということで、ドライブに出かけました。麓の景色は、秋深まりゆく紅葉がとてもきれいでした。しかし、途中から霧が立ちこめ、全く前が見えなくなったので、山頂まで行かずに引き返してきました。次に訪れたのは、岩沼市にある金蛇神社。七五三の親子連れで賑わっていました。子供の成長を願う気持ちは、今も昔も変わりなく、健やかに育って欲しいものですね。
ところで、相馬市をはじめ、今回の津波で大きな被害を受けた海岸地区は、一部を除いて、住宅等の確認申請許可が下りなくなりました。仮設住宅からおおむね2年以内に、新たな居住地を求めなくてはなりません。でも現実的には、困難な人たちもいるのではないでしょうか。海岸地区の高台に住む人達は、かろうじて難を免れ、リフォームなどをして新たな生活を始めています。弊社は、そのような方々のお役に立ちたく、災害救助法に基づく「住宅応急修理制度」等を利用し、ボイラーやトイレなど日常生活に欠かせない設備の改修工事も行ってきました。被災したお客様にはとても喜ばれ、感謝されました。ライフラインの復旧こそが我々設備屋に与えられた使命だと自負しながら日々仕事に追われています。
深まる蔵王の秋景色、原釜、尾浜地区の現状をお届けいたします。一日も早く、あの「松川浦」が復活することを祈って………
相馬市は津波もそうでしたが、相次ぐ余震等によってその後の被害も続いております。
地盤が良いとされている相馬市でもこのような状況でした。
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